”富士山なんて1回でいい”っていってたのに、、、。
そんな私のリベンジ富士登山録
登山を決めたきっかけ
私は小学生の頃に父と富士登山に行ったことがある。
ツアーで参加し、結論としては山頂まで行くことができたが、天候は最悪。
ガイドさんに「本当に登るのか」と止められるほどの悪天候。山頂は真っ白で、
目的だったご来光は始まったのかすら分からなかった。
寒さで体を縮こませながら、ただ「終わった、、、、」と思っていた。
それでも、”富士登頂”という肩書きを手に入れた。
けれど、どこか心の奥に、「あの場所で、ご来光が見たい」という思いが残っていた。
昨年、悪天候で山頂まで行けなかった母の「次こそ富士登頂」という言葉に背中を押されて、
私たち親子の”リベンジ富士山”がひっそりと始まった。
登山当日のスケジュール
登山日:2025年7月12日〜7月13日
ルート:富士宮口ルート
ツアー:サンシャインツアーガイド付き
7月12日
11:30 富士山5合目(富士宮口)
13:15 登山開始
13:50 6合目
15:20 新7合目
16:30 旧7合目
18:00 8合目
19:00 9合目(萬年雪山荘、本日の宿)
19:15 夕食
20:00 就寝
2:00 山頂へ出発
3:30 山頂到着
3:45 剣ヶ峰(最高地点)へ
4:00 最高地点到達
4:45 ご来光
6:00 下山開始
11:30 富士宮5合目 着
登山当日の持ち物リスト
- 帽子
- サングラス <砂が目に入るのも防げる>
- 雨具(上下)<寒くなったら防寒用として着用した>
- 防寒(UNIQLOのウルトラライトダウン)
- 日焼け止め <何度も塗ったのにもかかわらず焼けた>
- 充電器
- 水(2L) <1.5Lくらいでよかったかな>
- 軽食(ビタミンゼリー、ドライパイン、塩分チャージ) <少し足りなかった>
- ヘッドライト
- リュックカバー
- リップクリーム <持っていってよかった>
- コンタクト保存液
- 小銭 <トイレ用に100円玉が必須、上の方はpaypayが使えるところもあった>
- 頭痛薬 <高山病になったときに使用。誤魔化すだけだが楽になる>
- 砂よけ <あるのなら使うべき>
- 手袋(グリップの効くやつ) <ゴツゴツした岩を登るので必要、下山で転ぶことも>
- ネックウォーマー
- ゴミ袋 <ゴミは自分で持ち帰る!5合目からゴミ箱はなかった>
富士山で見た景色と感じたこと
3000m地点から霧が晴れ始める。
振り向くとあたり一面雲海が広がる。
そこにじわじわと顔を出す影富士。
酸素が薄く、頭がふわふわしていたところに広がった景色に背中を押された。
まだ月が高くから照らす頃、頂を目指してただ登る
山頂に着いた時、空はまだ薄暗かった。
空がじわじわと赤く滲み始め、今か今かと待ち続け
ついに来た、ご来光。
私があの頃見られなかったもの。
ただ、静かに目に焼き付けた。
「ようやく見られた」
言葉にならない思いが、酸素の薄い空気に吐くいきに溶けていった。
終わりに〜また登るかどうか〜
無事、リベンジを果たした富士登山
高山病に襲われ、疲労は限界を当に超えていた
下山時は軽い熱中症にもなり、「もう2度と登らない」と何度も思った。
しかし、あの頂から見た景色。
なんとも言えない達成感。
富士山ってそいういう山なんだ。
また登るかどうかは分からない。
でも、”また自分の山”を登りたい。
今は、そんなふうに思っている。


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